現金振込の例外措置
来年1月から、10万円を超える現金振込に本人確認が義務づけられることになっています。ATMでの現金の振込も10万円までとなります。
これは、マネーロンダリング(資金洗浄)防止のための、世界的な規制強化の一環です。
ただ、窓口の混乱を避けるために、税納付、保護者による入学金・授業料は、例外的に 本人確認を免除することに決まったようです。
また、本人が窓口にいけない場合、代理人と本人の両方の身分証明書を提示すれば本人に代わって代理人が振り込めます。
今回の規制は現金が対象のため、キャッシュカードを使ったATMでの振込は従来どおり本人確認の必要はありません。
by つかだ
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コメント
事務職としては、この10万円のラインは厳しいですね。。工数が増えるので。
各人に対応お願いしてた小口相手先の支払が個々でできなくなるし・・・(周りはどうしよう?の声がありましたが・・・従うしかない!)
一部種類の免除はいいことですね。すごく過敏な時世になったものだと感じるこの頃です^^;
取扱い金額減るなら、振込み手数料は安くならないのでしょうかね・・・
投稿: おっしぃ☆ | 2006年12月13日 (水) 00時29分
おっしぃ☆さん
コメントありがとうございます
投稿: やまもと | 2006年12月14日 (木) 22時51分
おっしぃ☆ さん コメントありがとうございます!
規制されるのはしかたがないとはいえ、不便を感じますね・・・
ATMでの振込手数料を安くする動きも一部ででているようですね。
投稿: つかだ | 2006年12月15日 (金) 10時14分