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2005年12月 1日 (木)

LLPとは?

経済産業省により法制化され、平成17年8月1日に施行されました

LLP(リミティド・ライアビリティ・パートナーシップ)は民法組合の特例で、創業、事業再編、産学連携の推進や、研究開発、高度サービス等の共同事業を創出することを目的としています

出資者は出資金の範囲で責任を負うことになります

会社ではなく、組合なので、株主総会や取締役会などを設ける必要がありません

また、労務やノウハウの提供による各自の事業への貢献度合いに応じて、出資比率に関係なく損益を分配できます

特徴としては、このLLPはいくら利益を出しても法人税がかかりません(パス・スルー)

出資者に直接課税されます

LLPが損失を出した場合は、出資者の持つ他の所得と相殺(損益通算)できるので、所得税・住民税の負担が減ります。(ただし、損失が通算されるのは出資の範囲まで)

ジョイント・ベンチャーや、IT産業など専門的知識を持つ個人同士が集まって、個人だけではできない規模の大きな事業ができそうですね

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